お知らせ
平成29年度 第39回大分県消防救助技術大会に出場しました。
平成29年5月26日(金)、大分市消防総合訓練所において、第39回大分県消防救助技術大会が開催されました。大分県下14消防本部(局)から146チーム延べ328名が出場し、全7種目ある競技の大分県代表を目指して各隊員は全力を尽くしました。
杵築速見消防組合消防本部は5種目に16名が出場。うち”ロープブリッジ救出1隊(4名)”、”ほふく救出1隊(3名)”が、それぞれ九州大会及び全国大会への出場権を得ております。
九州大会は沖縄県で開催され、成績優秀チームは宮城県で開催される全国大会に出場することとなります。
このほかの競技においても入賞をするなど、一回勝負の救助技術競技において日頃の訓練の成果を発揮できたことは、実災害に対応する専門部隊に属する者として自信になったであろうと感じております。
今後も、杵築速見消防組合消防本部はこれに慢心することなく更なる技量の向上を目指し、市民町民の皆様方の安全・安心に努めてまいります。
以下に、当消防本部の上部大会出場チームを紹介いたします。
(ほふく救出の部)
1位 杵築速見消防組合消防本部(河野チーム):(全国消防救助技術大会 出場)
(ロープブリッジ救出の部)
1位 杵築速見消防組合消防本部(小田チーム):(九州地区消防救助技術指導会 出場)