お知らせ
住民向け「全国版救急受診アプリ(愛称「Q助」)」スマートフォン版・Web版の提供開始について
総務省消防庁では、この度住民による緊急度判定を支援し、利用できる医療機関や受診手段の情報を提供するため、緊急度判定プロトコルver.2(家庭自己判断)をもとに、「Q助(きゅーすけ)」のスマートフォン版及びWeb版を開発し、平成29年5月25日(木)午後から消防庁ホームページ上で提供を開始しております。
〇概要について
急な病気やけがをしたとき、該当する症状を画面上で選択していくと、緊急度に応じた必要な対応が、緊急性をイメージした色とともに表示されます。
その後、119番通報、医療機関の検索(厚生労働省の「医療情報ネット」にリンク)、受診手段の検索(一般社団法人全国ハイヤー・タクシー連合会の「全国タクシーガイド」にリンク)を行うことができるようになり、住民が行う緊急性の判断を支援するものとなっています。
〇使用方法について
(スマートフォン版)
「消防庁ホームページ」→「救急お役立ちポータルサイト」→「全国版救急受診アプリ(愛称「Q助」)」から、ダウンロード可能です。
※アプリはiOS 8.0以上のiPhone端末、Android OS 4.4以上のスマートフォン・タブレット端末で利用可能です。
(Web版)
「消防庁ホームページ」→「救急お役立ちポータルサイト」→「全国版救急受診アプリ(愛称「Q助」)」のWeb版で閲覧できます。
詳しくは、下記の「全国版救急受診アプリ(愛称「Q助」)」サイトをご覧ください。
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URL:https://www.fdma.go.jp/neuter/topics/filedList9_6/kyukyu_app.html