お知らせ
住宅用火災警報器普及啓発活動について(日出町)
1.日 時 令和5年12月13日(水) 10時00分~11時00分
2.場 所 Bivi日出
3.参加者 藤原南部婦人防火クラブ 2名
4.内 容 住宅用火災警報器の普及啓発活動
12月6日に杵築市で行われた啓発活動に続き、日出町にて12月13日水曜日、藤原南部婦人防火クラブ員による住宅用火災警報器の普及啓発活動を行いました。
杵築市・日出町では、住宅用火災警報器の設置が義務付けられた平成23年6月1日から普及啓発活動を実施し、今年で12年目を迎えます。住宅用火災警報器は、製造から10年が交換の目安となっており、定期的な自主点検(年2回)が推奨されています。
火災による死者の9割以上が住宅火災による死者であり、その背景には逃げ遅れが1つの要因となっております。就寝中や物事に集中している時などには、火災に気づくのが遅れてしまいます。家庭内での火災をいち早くキャッチし、知らせてくれるのが住宅用火災警報器です。
設置されているご家庭は定期的な点検を実施していただき、まだ設置されていないご家庭は、早急に設置をお願いいたします。